2009はマンUに移籍したところで終了・・・。
まあ、それはおいといて。
またイチからだけど、今回は評価の仕方が進化してるらしい。
ヤフオクでリネームUSBを落札して、全員を実名化。おまけにブンデスリーガも作ってもらいました。
条件設定
まずは顔作成。

・・・似てるかな?
国籍はモチロン日本で。岡田JAPANのクソみたいな代表をどげんかせんといかん。
ポジションはいつもどおりWGで。
今回はシューズによって+能力が得られるっぽい。
バスケ部出身なので(笑)NIKEで。
スピードに特化した黄色いヤツを選択。
2009〜2010
バビレイナFCのスカウトマッチ。毎回思うけどバビレイナってどこの国のチームですか?
まあ、それ置いといて、スカウトマッチなのでガンガン自己アピール。
バンバン要求しては外すと言う、最悪なヤツ。
結局、見方へのパスが敵に当たってオウンゴールで勝利・・・なんじゃそら。
オファーは・・・おおぅ。まさかのビルバオ。
バスク純血主義の掟を守るチーム。オレ、生粋の日本人なんだけど・・・。
今回は入団時に背番号が希望できる。迷わず11を希望するが与えられたのは22番だった。
17歳の小僧ならば妥当な番号か。

そんな22番のユニフォームを掲げた歴史的な(?)入団会見を終えて待っていたのは長いサテライト生活。
練習では相当アピールしないと監督の信頼が得られない。
4〜5節練習で結果を出して、ようやくビブス組(Aチーム)に。
そこで運よくゴールを決めて、ついにベンチ入りを果たした。

相手はあのビジャレアル。運命のデビューを心待ちに試合を見る。
・・・。
・・・。
・・・。
前半が終わった。
・・・。
・・・。
・・・おーーーい!
後半も終わって、出番なし。チームも負けるし最悪だ。
次節、アウェイのバジャドリー戦。ベンチで状況を伺っていると、後半開始に合わせてついに使ってもらえることに。
よーし頑張るぞ!
しかし、気合が空回りしたのか、45分味方とかみ合わず敗戦。苦いデビュー戦だった。

つづく試合は雨。敗色濃厚な75分から出番。前節の失敗を取り戻したいが、なんせ時間がなさすぎる。
唯一のチャンスもテクニックが低すぎてお手玉状態。またも何も出来ず敗戦。
続く3戦目はカップ戦。こちらも後半開始に合わせて出場。今度はチャンスに対して落ち着いてキーパーの脇を抜いた。

プロ初ゴールはカップ戦だった。
前節の活躍で次のホームで迎えたラシン戦はスタメン出場!
おまけにエンドライン際からのクロスが味方にドンピシャで決まって初アシストもゲット!
スタメンが堅くなった。この試合は後の人生のターニングポイントになるかもしれないなあ。
なぜかスタメンだと3トップの真ん中で使われる日々。
そんな中でも、地道にいい動きを繰り返す。
そして強敵バレンシアでの試合は絶好調!苦戦が予想されたホームでの一戦は、開始直後のゴールから
なんとなんと、人生初のハットトリック達成。バレンシアが呆然と立ち尽くす中、チームメイトが輪を組んでくれた。
どうやら気難しいバスク人に認められたようだ。

続くレアル戦。コンディションのせいか、何が気に入らなかったのか?スタメン落ち。疲労だろうか?
最大の試練ともいえるこの試合。0-0で凌いでいた後半途中に呼ばれる。
監督の作戦か、周りの動きが明らかに鈍い中、ファーストタッチでゴールを陥れる。正に瞬殺。
相手の油断を付いた作戦だったが、そこはレアル。あっという間にラウールに同点にされた。
これで名前が売れたのか、シーズン半ばの冬の移籍で一気に名乗りがあがる。
エスパニョール、アトレティコ、バレンシア。中堅以上を狙う強豪ばかり。
その中でも財政が不安ながら、頭一つ抜けたバレンシアに入団。すまん、バスクのみんな。
ビルバオさよならゲームとばかりに、カップ戦の2回戦をビルバオ所属でバルサを迎えた。
しかし、バルサは強かった。最強のフットボールクラブはあっという間に我々の息の根を止めた。

完封でビルバオをさる悔しさ・・・。

そして、バレンシア。年棒は倍増。背番号も、11の該当者不在らしくすんなり貰えてしまった。
もしや、あのハットトリックが効いたのか?
それでもやっぱりサテライトからスタート。地味にポジション争いを続けるが・・・ここでも3トップの中央。
これだとビジャとポジション争うことになるんですが・・・。

トップチームに上がるまでに4節ぐらい使用して、最初のゲームがヨーロッパリーグ(旧UEFAカップ)本戦だった。
初戦はガラタサライ。おお。テンション上がる〜。
しかし、予想通り出番なし。
その後も2試合はビジャがでづっぱり。そりゃあそうだよなあ。
と、次の試合でお呼びがかかる。何故かボランチで出場。なんでも出来ると思うなよ。
の、はずが、シルバのおかげでアシストできてしまった。ラッキー。
やっぱ、上手い選手が多い。結構ポゼッションが取れる上に動きがいいのでビルバオより遥かにやりやすい。
そうこうしてる間に数節が消化。何故かビジャと交代交替でカップ戦とリーグ戦の過密日程を消化していく。

別にトップを希望したわけではないが、起用されたからには期待に応えねばならない。
こうして、次第に何故かビジャより気にいられることに。
国内カップが非常に好調。
特にシルバとの相性が良い。決勝までコマを進め、最後はラッキーな形で優勝してしまった。
1年目。初タイトルはコパ・デル・レイ。

さて、国内カップの活躍が認められ、リーグ戦の方でレギュラーを確保したときには残念ながら1年目が終了。
しかし、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を獲得した。
2010〜2011
もはや日本人という色眼鏡で見られることも無くなった2年目。
脅威の新人としてバレンシアでの勝利を目指す。

今年の目標である、念願のチャンピオンズリーグだったが・・・
あまりにも厚い強豪チームの壁。
バレンシアといえどもあっさりと敗退を余儀なくされ、ELに回されることに。
リーグ戦はかなり好調。
レアル、バルサにも互角に戦う。

このあたりで、微妙な変化が。ビジャがトップで起用されるようになり、俺は本来の右ウイングに。
これで本領が発揮できるぜ。
シーズンは進み、夏に期待していたビッグクラブからのお誘いは残念ながらなかった。
しかし、喜ぶべきことに、日本代表からお声が掛かったのだ。
果たして2010年のW杯を日本がどう戦ったのかは知らないが、W杯が終わったのに
カメルーンと親善試合。

10代でA代表の試合だ。
親善試合なので、もう強引に点を奪いに走る。

90分の間に守備をしたのは数分だけというエゴイスティックさと、親善試合のゆるさが相まって、初召集で初ゴール。
たぶん、W杯でボコボコに負けたであろう日本国民に火を灯した。
シーズンは折り返しを過ぎてバルサとの首位争いが続く。
さらにELの方もビジャが好調で、アシストを稼がせてもらっている。
そんなEL。決勝まで進んだからには負けられない。
前日のリーグ戦を休養でサボるという行為を犯しながらスタメンに選んでくれた監督。すいません。
そんな監督の期待に応え、ELで優勝!!

でかいタイトルを手に入れた。
さらに、リーグ戦はクライマックスへ。
バルサが負ければ優勝という大一番。
こっちは緊張からか引き分けに終わる。・・・しかし、歓喜の声。どうやらバルサが躓いたらしい。
まさかの2年目リーガ制覇。順風満帆である。

能力の方も伸びが良い。
どうやら今作は、普通にプレーしてればガンガン数値が伸びてくる。
こうなれば、もう目標はただ一つなのである。
じっと、例のチームからのオファーを待つ。
・・・・・。
そして、シーズン終了後の最終週だった。運命のオファー。
FCバルセロナだ。
19歳にしてバルサからのオファー。キャプテン翼だ。
2011〜2012
夢にまで見たアスールグラーナ。
いわずと知れた世界最強のフットボールクラブだ。
スタメンは難しいのは分かっていた。
背番号も11ではなく25である。

しかし、1軍登録だ。いきなりのベンチ。
が、全然お呼びが かからない。
これはまずい。アピールのチャンスが無い。
が、突如チャンスはやってきた。きっかけはエース・メッシの負傷である。

すまん。メッシ。こっちは四の五の言ってられる程、信用されてないんだ。
・・・しかし、バルサのフットボールはゲームでも独特。
なんだこのショートパスの連続。
デビュー戦はとにかくパスの嵐に飲み込まれ、守備での貢献しか出来なかった。
メッシが負傷しているが、控えにはペドロがいる。ペドロも怪我しねーかな・・・なんて不埒なことを
考えていたらお呼びがかかった。
しかし、ここでもバルサの流れに乗れず、イブラのゴールを喜ぶだけ。

仲間のおかげで評価も落ちずに済んでいるが、そろそろ結果を出さないとマズイ。
しかし、コンピュータのレベルを上げたせいか、ボールを持った途端にプレスが入る。
これは・・・厳しい。
雨の中、古巣のビルバオ戦。

彼らが味方になってくれたとは思わないが、軽率な守備の綻びからラッキーゴール。初得点だ。

こうして、ようやくバルサでもやっていける自信がついた。
スタメンで起用してもらえるようになったのだが、ポジションがやはりトップ。・・・なんで?
イブラが左に、メッシが右にいる。豪華だけど、オレとイブラ逆じゃない?
そんなことはペップ監督には口が裂けても言えないので心にしまっておく事に。
そして、待ちに待ったあの試合。
クラシコである。
ホーム、カンプノウでの試合だ。絶対に負けられない。

一進一退の攻防。とにかくカカとC・ロナウドのドリブルは反則に近い。
ポストやバーを叩かれ、危険な状態。
しかし、交替で入ったアンリが絶妙のスルーパス。今まで守備に紛争していたオレにチャンスボールが。

無我夢中で蹴りこんだボールはゴールへ!!
フットボール人生最良の瞬間。クラシコでのゴールである。
これでチームは勝利し、前半戦を終えた。
そして、迎えた後半戦。クラシコは意外な形でやってきた。
CL決勝トーナメント。準々決勝である。
すでに一度勝っているレアルに対し、苦手意識のないバルサはアウェイで2-1と勝利。
もはやレアルは怖くない。そう思っていた・・・。

しかし、ホームで迎えた第2戦。試合開始直後にC・ロナウドにゴールを叩き込まれる・・・。
それでもアウェイゴールの差で勝っているバルサには余裕・・・というか油断があった。
後半、プジョルのミスでベンゼマにゴールを奪われた途端に、一気にパニックに陥る。
スタミナも少なく、どうすることも出来ない俺。
そして・・・カカにとどめの一撃を決められ万事休す。
なんと、まさかのホーム惨敗によってCLで、絶対に負けてはいけない相手に逆転負け。
いままで順風満帆だったフットボール人生で、最も悔しい時だった。
CLの敗退が決まり、シーズンは終盤戦。
現在、レアルを勝ち点5差で追う3位。
レアルがCLで気を抜いてくれれば追いつけない数字ではない。
CLを逃した分、リーガはなんとしてでも獲りたい。
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