1 Fuji Rock Festival 2008 2008.7.25〜27 at 苗場スキー場
1 / 2/ /
今年のラインナップについて 

7/20
FUJIの公式DVDが届いた。
初回特典の「FUJI乾杯チケット」は当日使う予定。そしてグリーンステージに名前がどーんと出してもらえるらしい。

・・・・・・・・。今年のFUJIの一番の話題はキヨシローのキャンセルである。
先週、突如、チケット購入者にキヨシローキャンセルのメールが流された。理由はガンの転移。
結局、穴を埋めたのはプライマルスクリーム。二日連続のステージになる。
元々、キヨシローよりもMUSICを見るつもりでいたんだけど、やっぱり病気でキャンセルというのは悲しい。
チャリンコで苗場までやってきて、ロックを歌って帰っていく。カリスマなんだけど、彼はおんなじFUJIロッカーズだから。

FUJIのDVDを見て、苗場に開催地を変えてから、やっぱりFUJIは変わったように思う。
みんなが自然と音楽を愛して、本当のフェスティバルに育てていったような気がする。
FUJIは特別。FUJIは聖地。年々、海外からやってくるお客さんが増えるのも、自国のフェスで失われたものを感じるため。

費用がかかる。場所が遠い。それでも、ここにやってくるのは、みんな、ここが好きだから。
ここにいるみんなが、ここにいるということで存在を共有できるから。

FUJIに行った事がある人にしか伝わらない感覚。言葉。そして、それはFUJIに行かないと判らない。
一度でも、一日だけでもいい。みんな「FUJIに行こう」




今年の持ち物 


 


チケット&駐車券。
意外な夏の忘れ物。
今年は3日通し券。
全ての基本です。。

 


駐車券。
憧れの場内1の駐車券。
すでに市場価格は数万の値が
ついとります。
渋谷で徹夜でGETした。

 
バックパック(ずた袋)。
ついに3年目突入の
ドンキで買った1980バッグ。
FUJIバックと呼んでも
いいだろう。
 
ハーフパンツ。
ショットの軍パン。
いわずもがな数々の戦いを
共にした伝説の防具。
サイドのポケットにはなんと
500のPETがMAX6本入る。
さらに今年からグリーンレーベルの
ハーフパンツも加わり準備万端。
 


ノートPC。
Vista搭載。メモリ2GBの
最強コストパフォーマンス。
福利厚生で買った激安
ibuki。モバイルもFOMAの
ハイスピードで7.2MBに。
格段にパワーアップです。

 


森永ミルクキャラメル
通称エリクサー(爆)
これ1粒で3日は生きられそう。
山で食うと異常に旨い。

 
ポンチョ。
毎年、毎年雨が降る。
今年はバッグごと着れる
ポンチョに。
ブランドながらSALEで
980円。
 
クロックス。
昨年、実用化が立証。
ただし土踏まずが靴擦れ
するという弊害も。
今年は最初から防御します。
 
ぞうきん。

何枚あっても困らない
ポーション的存在。 
 
カラビナ。

財布を守るのはこれ。
アウトドアっぽいし。
 
ジップロック。

やっぱりこれがないと。
最後の砦はジップロック!
 
ナイロン財布。
必要最低限のマネーと
心意気を。
濡れてもしょうがねえ。
 
ふくふくタオル。(爆)
アートマンで見つけた。
この絵がすげえシュール。
実用的だけど、やっぱ
この絵を思い浮かべて
笑っちゃうかも。
折りたたみイス。
雨が降って座りたいときはこれが
ないときつい。泥だらけになるし。
三脚タイプのミニサイズなので
バッグにいれて持ち歩く。
   ボトルホルダー。
マイボトルの推進がされてる
けど結局、会場で
入れ替えるの?
とりあえず今年はホルダーで。
   マクラ。
空気を入れてどこでもグッスリ。
毎年アヴァロンとかで昼寝
してるので。

MAP




前日 7/24

朝、準備品を車に詰め込み、会社にGO。
一応、金曜と月曜を先日のイベントの振替休暇で当てる為、休み中に連絡が来そうな仕事を、予め潰しておく。
まあ、毎度の事なので、前々から準備していました。その甲斐あってノー残業であがります。

ツレにメールを打ってみると・・・あっちは残業の模様。
仕方なく、夜メシを先に済ませて新宿で合流。

結構、時間は回っていて、関越に乗ったのは23時を過ぎたあたり。
前夜祭のLIVEはもう見れないっす。

道路の方は順調で、1時近くに苗場に到着。
今年は場内1のチケットを持っているので、堂々と会場の中へ。


結構な人数の人。出店は営業しているが、イベントは当然終了している模様。
テントを張り終えた人たちの談笑タイムになっている。何故かコンクリの上で寝ている人達がいた。すげえバイタリティ。

仕方ないので、「明日に備えて寝ますか」って話になったが、初日は宿は取ってない。
で、どーするかというと・・・・

そう!ゆざわ健康ランドです。

FUJIプランなるものが存在するようで、受け入れ態勢は万全。
さすがに土日まで、健康ランドで過ごすのはキャパが足りないので不可能だが、前日は人も多くないので問題なし。
客は、せいぜい〜40人〜といったところで、快適に利用できます。
・・・でもフロントのおっちゃんは「忙しくてたまんねえよ」とボヤキまくり。
儲かるからいいでしょ。と思ったが、パートらしい。すまん。
なんにしても外気に関係なく、気温が安定してるという時点で、テントよりは全然快適。グッスリいけます。

金曜の朝の渋滞は関係ないし、夜の関越は割引料金だし。
金曜から参戦する場合は、今回のように木曜の夜のうちに湯沢まで行ってしまうのがおススメです。

さてさて、そんな感じでいよいよ2008年のFUJIROCKが開幕するのです。


1 / 2/ /