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2010年12月11日(土)
スマホ

先週からスマートフォンに切り替え。

全く必要のない3Dを備えたSHARP3兄弟の次男坊。
ドコモでおサイフ使えるスマホを待ってたので「ようやく」って感じだったのだが
肝心の「モバイルSuica」が来春以降になるようで・・・。

仕方なくガラケーのモバイルSuicaは解約。
Viewカードを引っ張り出す。オートチャージも契約しなおし。
家電量販店のポイントカードも切り替え。

色々と面倒な切り替えが終わって、ようやくスマホの利便性を体感。
うーん。3Gだと、やっぱネットは微妙。
タスクキラーのアプリを使ってもiPadクラスのサクサクとはいかず・・・。
アプリ対決ではAndroidよりも圧倒的にiOSに軍配が上がる状況。
しかもAppleの方はiPad2の発売も決まったらしく・・・こりゃまだまだiPadは手放せないな。

でもモバイルWifiの電源を気にせず、Webのアクセスができるのはやっぱり便利。
なんか携帯をいじる時間が増えた。学生の頃のようだ。
あとは、ベル打ちに慣れた指をフリックに矯正中。

メール1通作成するのに5分以上かかる状況。
・・・頑張らねば。


2010年12月5日(日)
胃が痛くなる話


健康診断で胃にポリープの影がある、と判断されて2週間。
仕方なく、病院で胃カメラを受けてまいりました。

ただ、バリウム検査でのポリープの疑いというのは
3割くらいがバリウムの泡で、判断ができないらしいという。
で、例え本当にポリープがあった場合でも、ほとんどは良性で経過観察。

ただ、それでも可能性の一つとして「胃ガン」の恐れがある以上、
診察を受けねばならぬわけで・・・。ガンは嫌だなあ・・・。

せっかくの振休に、平日の朝っぱらから待合室に並ぶオレ。
病院というのは、どうしてこう暗い気持ちにさせるのか。

名前を呼ばれ、説明を受ける。
昨日は夕方から食事を禁止されているので腹ペコである。
胃の洗浄液を飲まされ、さらに凍らせた麻酔を飲む・・・。
不味い。
墨汁を飲まされているようだ。

喉に膜が張ったような感じで内視鏡室へ。
筋肉注射をされて、内蔵の動きを止める。
そして・・・出た、胃カメラ。
太さ的には4色ボールペンくらい。

寝かされて、カメラを入れられる。
喉にきて、マジか?というくらい苦しい。
オエッとなるどころじゃねえ。麻酔きいてんのか?マジで。

それでもスキをついてカメラを入れてくる医者。
・・・このくらいは普通なんだろうか・・・。
胃の中の洗浄液を吸い取る。掃除機のようだ。
なぜかゲップがやたら出る。
「ゲップがまんしてね〜」
・・・口を開けたままゲップを我慢するというのは物理的に不可能だ。

胃の中を見ると、実に美しい。
「ん〜、何にもないね。ポリープは見当たりません。」
ホッとしたとはいいがたい状況。
「年の為に、十二指腸の入り口までいきますか。」
??
お腹の中でコンコン音がする。
うげえ。
どうやら、内臓の入り口を抜けるときが一番辛い。
「問題ないね。一応スキャンかけますよ。」
画面が緑になる。なんでしょうか?
「じゃあ、ぬいてきます。」

抜けた・・・。

時間にして10分あるかないか。
しかし、完全に出産後の牛のようなオレ。
看護婦さんに説明を受けて、胃の写真集を渡される。
うなずくだけのオレ。

とにかく異常なし、ということで・・・。

しかし、最後に衝撃の一言が。
「喉の麻酔が効いてるので、一時間くらいは飲んだり食べたりできません。」
え、さらに食事のおあづけ?

どうやら、飲み込む行為ができないのでむせるらしい。
トボトボと病院を後にする。
検査で結果が良かった人間の足取りとは思えないが、
まあ、胃カメラはやっぱりキツイという認識をしたのでした。

2010年11月24日(水)
久しぶり3



さて、久しぶりの話はまだ続きまして。
今回の久しぶりさんは・・・「高尾山」です。
ミシュランガイドで紹介されて以来、圧倒的な人気を誇る観光名所。

事の始まりは、オレが一眼レフをx4に新しく代えて
仕事の撮影で使っていた時の話。
私物を仕事で使うのはいかがなものかと思っていたが
〆切の関係上、やるしかないので、とりあえずブツ撮り。

そこへ偉い方がやってきて
「お前、写真 趣味なのか」と。
「まあ、趣味っていうほどのレベルじゃないですけど」
「じゃあ紅葉撮りにいくか。朝7時に高尾山な」
どえええぇぇぇぇ。

当日になってみると、課長と部長と御大とオレ。
なんだ!この組合せ!ゴルフコンペでもこんなのねえぞ!

まさかの展開で、皆の荷物を背負うオレ。これは仕方ない。
しかし、ケーブルカーが始まっておらず、一から山頂を目指す けもの道へ。
・・・マジスカ。

皆様、年齢を感じさせない華麗な足取り。
オレのオヤジくらいの年なのに・・・。
ぜぇぜぇ言いながら気温8度にも関わらず汗だくで山頂へ。・・・死ぬ。

山頂にも関わらず、まだ朝の9時。普通なら出社前だ。
恐ろしい。偉い人と一緒じゃなきゃ絶対断っていた。
だが、たしかに素晴らしい雰囲気。これはこれで、中々良いものだ。

このメンツでは、基本的にオレは財布要らずなので
その辺りもありがたい。メシを奢ってもらい、下りのケーブルカーへ。

だが・・・高尾山を舐めていた。
ディズニーランド並みの混雑振り。ケーブルカー1時間待ちです。
年長者会議が始まり、意見する権限を持たないオレは皆さんの後を追って、
徒歩で下山のルートへ。


ここで御大がマップを見ながら「滝があるのか!」と一言。
そこは全く別のルートなので
「このルートでも滝っぽいのはありますよ」と誤魔化す。
しかし、下りの途中で出会った滝は、ホースから出ているような代物で・・・。

結局、下山したにも関わらず、再度「滝のルート」を登ることに。
この人たち・・・本当に普段デスクワークしてる人?

暫く登って、滝がお目見え。限界ヨロシクのオレは写真もそこそこに座る場所を探す。
まあ、こっちの滝は満足してもらえたようだ。

3時くらいにふもとでメシをゴチになり、解散。
ハッキリ言って体がビキビキいっている。
健康に良いのか悪いのか分からないが
オレの知っている謙虚な高尾山はなくなり、
すっかり調子こいた高尾山になってしまっていたのである。

2010年11月24日(水)
久しぶり2

久しぶりつながりで、友人の結婚式の話を。

高校のクラスメイト同士。
さらに数年前に催した同窓会がキッカケということで
幹事を務めた私としては非常に嬉しい限りです。
・・・幸せをわけてほしい・・・。

さて、そんな理由で、結婚式はプチ同窓会と化した訳で
久々にみんなと会って、色んなことを思い出したり
遊ぶ約束をしたりもした。

今回、一番良かったのが、みんな、あん時のままだったってことで。
見た目云々は置いといて、中身は高校の時のまま。
それが本当に嬉しかった。

一つだけ悔やまれるのは、
せっかくサプライズで新郎が用意してくれた舞台で笑いを取り損ねたこと。
エビ食ってる場合じゃなかった。

いきなり振られて、ウケを取れる準備を怠っていたわけで・・・。

リベンジのチャンスが欲しいので
誰かまた結婚してくんないかなあ。

2010年11月24日(水)
久しぶり

の更新ということで・・・。
別に死んでたわけじゃありません。

大嫌いな11月をひっそり過ごそうと思っていたわけで・・・。
と、そんなわけにもいかず、かなり色々なことがひしめいたので
その色々なことをツラツラと書いていこうかな・・・と。

まずは、大阪のイベントについて。
これは、精神的にやられた状態で行ったにも関わらず
以外にやることが少なくて、結構すんなり乗り切れた。
・・・はずなのだが、なんと結構短いローテでまた大阪でイベントやることに決定。
大阪は好きな街だからいいんだけどね・・・。

で、東京に戻って例の始末書の件を片付ける。
と、こないだの健康診断の結果が届いてる。

・・・おおお。悪い。体が悪いぞ。
さらに、追い討ちをかけた胃の影!
こ・・・これは・・・・。要再検査です。
まさかの診断結果にドン引き。

ぜってーストレスだよ。

結局、病院で再検査をすることに。
食事関係の節制と共に、次回の診察で胃カメラを飲むことに決定!
一説には「胃カメラ飲むくらいなら病気になったほうがマシ」とまで
言われる胃カメラの精密検査。
来月、生きていたら、詳しく胃カメラの様子をレポートします。

2010年11月5日(金)
不始末

突然ですが・・・オレは11月が大嫌いだ。

昔から、別れるのはほとんど11月。
トラブルや面倒に巻き込まれるのはいつも11月。
事故や病気になるのも11月。

この際、10月と12月を1.5倍にして11月を潰してほしいとさえ願っている。

そんな中でやってきました。
毎年恒例の、ザ・トラブルです。

結論から言うと、今回、始末書を書くのは確定っぽい。
そんな中で、出張に笑顔を振りまいて向かわなくていけない状況。
マジで切なくなる。

しかし!こんなことでは鬱にはならん!
「マルヤが暴れてるんで対応してくれ」とか、「裁判沙汰になりそうだけど、どうしよう」
なんて理不尽で無茶な状況にも遭ってきた。

神は乗り越えられる試練しか与えない・・・。
11月に限っては、毎年、支えの言葉です。

困難に陥った時が、人間の本性が最も見えるとき。
ウチの上司が、心強く対応してくれるのを見て、今の会社のありがたみを知ったりもします。
今回の経験を糧に、そちらの資格勉強もしてみよう・・・。

今回も乗り越えて、大きくなっていけたらいいなあ・・・。