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2011年5月10日(火)
春眠暁を覚えず。


zzz眠い。
GWのせいかもしれん。

今日は来月のイベントのデザインコンペの〆切なのだが
まあ、業者のコンペ案が出揃うの待ち。

そんなわけで眠気覚ましに副業(?いやボランティアです。)の
友人のHP作成のお手伝い。

オレはデザイナーじゃないけど、こういうことがあると
デザイナーって楽しいだろうなあって思う時がある。
基本的に、「何かを生み出す」作業は楽しい。


だが・・・
「○○印刷さんから電話です」
!!!
しまった。

印刷会社「あの〜先月のスクリーン作成って流れちゃいました?」
オレ「・・・流れてない。俺がデザインすんの忘れてた。ごめん。」
印刷会社「いやぁ。ホッとしましたんで大丈夫です。」
オレ「入稿したら、すぐ連絡するんで」

忘れてた。人のデザイン待ってる立場じゃなかった。
・・・でも、めんどくせえ。
スクリーンってことは原寸でデザインしなきゃいけなくて
ベクターのみならまだしも、画像が入ると解像度の問題が出てくる。
なにより、でかいものって画面上と実際の仕上がりに差があるんだよなあ。

・・・やりたくねえ。

そんな感じで、HPの素材作りがシコシコ続行。
だって、閃きもないし、今日はネタがない。

オレはデザイナーじゃないけど、こういうことがあると
デザイナーって大変だろうなあって思う時がある。
「何かを生み出す」作業は苦しい・・・。

・・・・あれ?
なんか矛盾したかな?

2011年5月8日(日)
ipad2


先週の話ですが、事前にiPad2の発売日情報を入手していたおかげで
無事に当日に2つゲットすることに成功しまして。

なんで2つ?って意見は置いといて
早速、使いごこちから。

一番ネックだった「重さ」
数百グラムのスリム化に成功したらしいのだが・・・
そんなに軽くなったって実感はないなあ。

ただ、驚いたのが「速さ」である。
旧型に比べ、全ての処理速度が圧倒的に速い。
ブラウジングも回線速度が同じなのに、倍ぐらい速くなっている。
これは良い。

で、一番楽しみに…というか仕事で使う上で重要なポイント
「ミラーリング」
今までのiPadは「アプリによって外部出力できる」ってレベルだったんだけど
2からはミラーリング機能によって「基本、全ての映像が外部出力可能」となったのだ。
これはプレゼンの際に圧倒的に便利。
つーか、コレが無いと無理。

次回のイベントの仕事では、早くもこの機能を全開で使います。

あとは、話題の「風呂ブタ」
いわゆるパタパタ折りたたむ純正のカバーのこと。

これが、磁力でついてるのだが、原理はわからんけどピッタリ指定の位置にハマる。
ただ・・・このために磁石が仕込まれているので、
iPad2を鞄に入れていると
メモリーカードとかがiPadにくっついてる。
磁力って・・・機械に影響与えるでしょ?いいの?
仕方ないので、ソフトケース(ニトリで200円)にフタごと入れてる。

結果から言えば、旧iPadもってるなら買い替えの必要はあまりないかもだけど
欲しいな・・・と思ってた人は買いかな。

さて・・・・
今回の「突然の発売開始」(まあ一部では公然の秘密だっただけで)は

賛否両論あると思うけど、個人的には「否」だと思う。
そもそも「発売が決まったら通知」が全く機能してないし。
本気でほしいヤツは、国内販売なんか待たずにUS版買えよみたいな姿勢。
みんなに公平に行き渡るような販売方法ってやつは、
結局、情報弱者と地方の人間には冷たく不公平だった。

と、いうか数に限りがある時点で「公平な販売方法」なんてありえないのだから、
Appleさん、そんな風呂敷は広げないほうがいいんじゃないの。と思うわけである。

この辺が、テロの首謀者を殺して国の名前を叫んでコブシを挙げる
アメ○カの、おらが正義の押し付け主義に見えてならない。

ホワイトだろうが、ブラックだろうが、結局、ジャスティスになりたいわけだ。
ニッポンは、負けません。

2011年4月25日(月)


この間から書いている通り、車を新調しまして。

「BMW買いました」っていうと驚かれるけど、
ぶっちゃけ一番下のグレードでもあり、さらに展示車だったんで
フル装備の新車のプリウスより安く買えちゃったのである。

で、ようやく休みが取れたのでガソリン空っぽになるまで走ってみたけど

まず、良い点から書かせてもらうと
・顔(デザイン)が良い
・高速域での安定感がハンパない
・ハンドリングが良い
・燃費が予想以上に良い(実際に14km/Lぐらいだった)
・MTモードにしたときの吹け上がりは抜群
やっぱり、走りに関しては良いと思います。
特に時速60kmを越えたところからは160km(オイオイ・・・慣らしは・・・)まで
まったくといっていいほどバタつかない。
アウトバーンを走る為にあるような設定なので、MTモードで6速を使う機会は
日本では、ないんじゃなかろうか。引っ張れば3速で100kmぐらいまではいくはず。

で、今度は悪い点
・何につけても工賃が高い
・インパネがハンパなく使いづらい
・Dレンジの加速が悪い(要S/MTモード)
・乗り心地が固い(好みだが、やや固すぎ)
・ハイオク仕様
・後方が見づらい
・後部座席せますぎ
純正のナビはゴミなので、後付の選択肢になるわけだが、ディーラーで頼むと
余裕で30万円コース。あほかー。
おまけに右ハン仕様のくせにウィンカーは左。さらにライトは手元(これは安いから)
ドリンクホルダーや小物入れは無いに等しく、アルカボのホルダーをつけたが
これに1万円もかかった。ドリンクホルダー1万円。ゼロが一個ちがうだろが!

まあ、なんというか、今の国産車って家電に近い存在で、何をするにも考えられてて
乗り心地も良くて、ソツなく作られているわけで。
その代わりに失ってしまったストイックな部分がドイツ車には残っている。
車は「人を運ぶ道具」ではなく、「運転するもの」という感じだ。
不便だった10年前のシビックに似てる。

・・・ただ、気軽にコンビニっていう時は
やっぱエコカーの方が肩こらないでいいかな・・・。
Tシャツにサンダルで乗ってけるし。

2011年4月25日(月)


よーやく四月のロードが終了。

なんか空き時間で串カツやお好み焼き、本場の讃岐うどんを
食ってきたり、ある意味、出張を満喫したわけだけど
すげえ体が疲れた。
さすがに30過ぎての休みなし移動はツライ。

そんなわけで(?)
冷やかしも兼ねて、知人の鍼灸院へ行くことに。
なんと、勤務先から徒歩数分の位置にあるのだ!

入ってみると、すっかり診療所。
おお、いつの間にアイツ・・・。
しかもお客さんにしっかり接客してやがる。

俺らの中では一番、会社員に向いてるはずのヤツが独立して
一番向いてなさそうな俺がサラリーマンしてるってのが
なんか、奇妙な感じがする。

で、実際に治療を受けてみると、
ちょっと体を触診するだけで、なんか色々分かってる様子。
おお、学生の時はオレの体のことなど何一つ分からなかったはずのヤツが。

特に、痛いことや刺激のある治療はなし。
これで効果あんのか?

治療後は、経営とかの話が積もって、なんと終電タイム。
うーむ。まさか時間が足りないとは。

で!
翌日・・・なんか異常に眠い。で、異常に肩が軽い。
しかし、背中にハリが!
遠慮するあいだ柄ではないので率直に状態を伝える。
どうやら、治療の過程でけっこうあることらしい。
しかも、オレは鍼が効きやすいとか。
調べてみると「好転反応」ってやつみたいだ。
翌々日にはハリも無くなり、すっかり元気。

なるほど〜。
しかし、継続治療が必須らしいのでもう一回行かないと。

2011年4月12日(火)
駆け抜ける喜び

ご存知のキャッチフレーズですな。

そんなクルマを借金の末に購入し、
ようやく納車したにも関わらず、2週に渡る出張の為、
ホントにちょっとしか乗れてない(泣)

来週になれば振休が取れるので、
それまでガマン・・・ガマン・・・。

そうは言っても、乗りたくて仕方ないので
会社をなんとか早く帰って夜の2〜3時間のドライブをしとります。

徐々に慣れてきて、いい感じ。

最初は「ディーゼルっぽいスキール音」
「国産からは考えられない勝手の悪いインパネ回り」なんかが気になったけど
すっかり、下から勢いよく駆け上がるエンジンとMTモードの虜。

ボディ剛性や、ランフラットタイヤの乗り心地は
助手席を無視した運転席にのみ向けられた快感に思う。

ナビやバックモニタなど取り付けも済んで
今の不満はオーディオ。
純正のSPのショボイこと・・・。
噂には聞いていたがこれはかなりの酷さだぞ。

どうしよう・・・いずれ交換だな。
借金の中で、金を使うという悪循環。

悲しい男のさがですな。

2011年4月6日(水)

桜の開花が始まった。
当初の予定では、西日本のイベントの帰りに京都の桜を
5年ぶりに取ってこようかと思っていたけど
震災の関係で、スケジュールはめちゃめちゃ。

さんざん、揉めた入り日程もずらすことができたし、
まあ良しとしよう。

今週は友人の結構式があったので、西に行ってたら
東京に1日だけ戻ってくることになる所だった。
それを避ける為に、半ば強引にスケジュールを詰めたせいで、
先週末はだいぶ残業したけど、節電時期なので夜の電車は空いてた(笑)
こう考えると、日本人はこのくらいの仕事量でいいんじゃねえか?と
思ってしまうけど、ここ数日の国内消費や経済の停滞は想像以上にヤバイらしい。

自粛から、復興へ。
原発だけが納まる気配を見せないけれど
春はすぐそこまで来ているのだから、動き出すべきだと思う。